わたしは、結構人の目を気にするタイプです。
周りからは「気にしすぎ」と諭されるくらい気にしてしまっています。
この「気にしすぎ」が災いして、やりたいと思ったことを行動に起こせず後悔したことが何度もあります。
ブログを始めてたくさんの方と交流していくうちに、「やりたいと思ったことはまずやる」方が多いことに気がつきました。
皆さんの行動力に感化されてわたしもまずは行動しよう、と思えるようになりました。
実際にやりたいと思って行動したことを、実例として報告します。
すべて、趣味の音楽関係についてです。
オリジナル曲の音源化
数年前、オリジナル曲を演奏するバンドを組んでいました。
そのバンドが解散して以来、人前で演奏する機会はありませんがオリジナルバンドで歌いたいという気持ちはずっと持ち続けています。
バンドを結成したら、作った曲をメンバーに音源で送りあう可能性が高くなります。
そのときのために、作った曲を少しずつカタチにしようと思いました。
どこかに発表するモノではなくあくまでも下地のようなものなので、iPadにあるガレージバンドというアプリを使って録音しています。
アプリの中にはたくさんの音色や設定がありますが、今はひとまず「作った曲を記録する」ことが優先なので、自宅にある電子ピアノとiPadをつなげて伴奏を、マイクとiPadをつなげて歌を録音しています。
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ドラムでライブをやる
ドラムを始めたのは3年ほど前。
急に「ドラムやりたい！」と思ったんですよね。
ていうか、ひとまず楽器ひと通りできるようになりたいというのが本音です。
音楽つながりのドラマー友人はたいてい誰かを師事していて習いに行ったりしていますが、わたしの場合は完全に独学。
そして、叩く機会が訪れないと練習しないというずぼらっぷり(笑)
そんなわたしも何度か叩くうちに、ドラマーとしてライブをやりたいと思うようになりました。
レフティとか歴が短いとか他人から陰口言われるような要素がいくつかあるけれど、それをいちいち気にしていたらいつまで経ってもライブはできません。
誰がなんと言おうと知らん！わたしはドラムでバンド組んでライブやりたいんじゃ！と思ったそのとき、メンバーが揃わぬうちに(笑)ライブを先に決めちゃいました。
その後素敵なメンバーが集まり、ライブに向けて動いています。
自分の歌を聴いてもらう
オリジナルバンドで歌うこともそうですが、もともと歌うことが好きです。
音楽つながりの友人や知り合いからは「楽器をやる人」という印象があまりにも大きいので、もっと自分の歌を知ってもらいたいと思いました。
セッションやライブで歌うことももちろんやっていきたいですが、別のアプローチもしてみようと思い、nanaという音楽コミュニティアプリを使って歌ってみることに。
自分が歌いたいなぁと思った曲を、他の人が演奏した音に合わせて歌っています。
そして、歌った音源をSNSに貼り付けて聴いてもらうようにしています。
何曲も歌っていて全部貼り付けるのはさすがにちょっとウザイ(笑)ので、SNSに貼り付けるときはそのうちの1曲にしていますけど。
やらないで後悔はしたくない
人の意見（特に否定的なもの）が気になっていちいち気にしていたらやりたいことなんてずっとできません。
やって後悔するよりやらないで後悔するほうが何倍も何十倍もダメージが大きいことは何度も体験してきたので身をもって知っています。
もうやらないで後悔だけはしたくない。
この思いが大きかったから、趣味の音楽に関することだけでも3つ、やりたいと思ったことを実際に行動に移すことができました。
行動に移した自分に満足することなく、日々活動してこれからも楽しく趣味の音楽を続けていきたいです。
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