モノを手放すタイミングは家族で異なることもあれば同じこともあります。
今日は我が家での服やタオルといった布類を手放すタイミングのお話です。
我が夫婦の場合
我が夫婦の場合は、着倒した、色あせたといった理由に関しては手放すタイミングが異なります。
トップスで例えると首元がクタクタになったり見た目での色あせを感じたらわたしは潔く手放しますが、夫はそれぐらいでは手放しません。
「まだ着れる」と言って着られなくなるまで着ています。
共通の手放し理由はニオイ。
個人のものも、共に使うものも、2人揃って「クサイ!」と判断したら捨てています。
ニオイチェックは重ね技
ニオイに関しては、鼻にツンときたときがサイン。
洗濯をしたあとやお風呂で使ったあと、つまり布類が濡れているときにイヤなニオイを感じることが多いので、ニオイを感じたものを覚えておいて乾いてから再度ニオイチェック。
それでも臭いと思ったら夫にチェックをしてもらい、夫も「アウト!」と判断したら捨てるという運びです。
チェックを重ねる理由は人より臭いと感じるタイミングが早いから。
これまでも何度か夫から「まだ大丈夫」「あと1回使える」という判断が下ったことがあるので、やはりわたしは人よりもニオイに敏感な鼻の持ち主なんだなぁと再認識するのです。
数の確認を忘れずに
ニオイにより「アウト」となって捨てるのはいいけれど、その分の補充は忘れがち(笑)
そのため、数が足りないっ!と急に焦ることも・・・
先月は5枚あったわたしのインナーが気づけば2枚になっていて、その時点で洗濯もしておらず「明日の分がない」とあたふたしました。
手洗いして干したら翌日乾いたので事なきをえましたが、これが冬だったらと思うと震えが・・・
それ以来、捨てたときに数を確認しようと決めたはずなのですが、現在タオルの数が不足しております(笑)
早く補充しないと・・・
次こそ手放したらきちんと数を確認します。