通信費の見直しをした結果、ドコモの契約を電話のみにし、通信は新たにiPad air2を購入して格安SIMを使うことにしました。
【iPad air2】格安SIMのFREETELを使って通信をすることに。選んだきっかけと申込の手順を紹介します。 – こころ躍る
iPad air2を購入すると同時にキーボードつきのカバーと保護フィルムも購入。
【iPad air2】共に購入したアクセサリはキーボードつきのカバーと保護フィルム! – こころ躍る
通信費の見直しとは言えウン万円という初期費用がかかった今回。
そこで、iPad air2を購入するにあたり実際に支払った金額を計算してみました。
Apple Storeで本体とAppleCare+
まずはApple Storeで購入したiPad air2本体とオプションでつけたAppleCare+の代金です。
iPad air2はSIMフリー(Wi-Fi + Cellular)、容量は128GBを選びました。
AppleCare+をつけることにより、保証と電話サポートが2年間に延長されます。
本体が¥66,800、AppleCare+が¥9,400。
上記金額に消費税が加算されて、合計で¥82,296です。
ちなみにAppleCare+をつけなかった場合は、本体価格に消費税を加算した¥72,144となります。
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FREETELでSIM(データ通信とSMS)
iPad air2は格安SIMのFREETELで通信を行っています(自宅ではWi-Fiを利用)。
定額プラン3GBコースで、データ通信とSMSがついているSIMを選択。
初期費用は契約事務手数料¥3,240と、docomo SIM 発行料¥425(どちらも税込)。
合計で¥3,665です。
Amazonでアクセサリ
キーボードつきカバーと保護フィルムはAmazonで注文しました。
キーボードつきカバーは¥4,599
保護フィルムは¥1,499。
合計で¥6,098です。
余談ですが、残っていたAmazonギフト券¥2,379を使用したため、実際に支払った金額は¥3,719でした。
かかった初期費用の合計
以上3件の支払った金額をまとめます。
Apple Store:¥82,296
FREETEL:¥3,665
アクセサリ:¥6,098
これらを合計して、iPad air2を購入する際に支払った初期費用は・・・
¥92,059
金額だけ聞くと「うわっ!高っっっ!」と思ってしまいますね。
でも不思議とそんなに高い買い物をした気がしないのです。
初期費用が回収されるのは何ヶ月後?
今後支払っていく毎月の通信費は、今までより¥5,000ほど安くなります。
通信費を見直した結果、ドコモはデータ通信の契約をやめて通話専用にしました。 – こころ躍る
iPad air2購入初期費用と安くなった分の通信費を相殺していくと1年半(18ヶ月)でこの初期費用が回収される計算になります。
つまり、19ヶ月めからは変更前の通信費を支払い続けていた場合に比べて常にお得な状態になるということ。
長く見ればこれはとても大きいことです。
この計算ができているからこそ、金額だけ聞くと「うわっ!高っっっ!」と思ってしまう初期費用も高いと思わないという理由です。
さいごに
iPad air2を購入するにあたり実際に支払った金額を計算してみて、金額だけ見聞きするとやはり「高いな」と思ってしまう数値が出ました。
しかし、今後毎月支払っていく通信費を計算したら、1年半で元が取れることもわかりました。
長い目で見れば、「高い」買い物ではなく「賢い」買い物をしたことになります。
購入から1ヶ月も経っておらず実際の請求金額も見ていないためあまり実感は湧きませんが、日が経つにつれ「iPadを買って良かった!通信費見直して良かった!」と思うようになるのでしょう。