骨格診断とパーソナルカラー診断を受けてきました。
おしゃれに疎くても、自分に合う服装を知ることは大切。骨格診断とパーソナルカラー診断を受けました。 – こころ躍る
骨格診断の結果はストレート。
骨格ストレートと診断された際、おすすめのアイテムよりも避けたほうがいいアイテムを聞いたときに妙に納得しました。
七分袖のトップス
骨格ストレートの人は、トップスの袖に関しては七分袖がいちばん合わないとのこと。
そういえば持っていた七分袖のシャツは、着ているとすぐに肘のあたりまで袖が上がってしまい、いつも違和感を感じていたことを思い出しました。
骨格ストレートの人は、袖なし、半袖、五分袖、長袖が合い、七分袖を着たければ、長袖を着て袖をまくるといいそうです。
ちなみにフレンチ袖(下記参照)も合わないとのこと。
タートルネック、クルーネック
これまで、タートルネックとクルーネックは着ていて首が苦しいと感じていました。
この感覚は骨格ストレートとしては正解だったようで、首元が開いているUネックやVネックが合い、タートルネックやクルーネックは避けたほうがいいとのこと。
シャツを購入するときはUネックやVネックを選びます!
スポンサーリンク
フリル、リボン
数年前に手放した流行っているからという理由で購入したフリルブラウスは、着るたびに「なんか似合ってないなぁ・・・」と感じていた1品でした。
それもそのはず。
骨格ストレートの人は、フリルやリボンといった過度に装飾されているものは避けたほうがいいアイテムだったのです。
骨格ストレートの人は簡潔に言えばシンプル イズ ベスト。
フリルやリボンといった装飾がなくてもじゅうぶん魅力が出るとのこと。
過度な装飾だと、うるさくなってしまうのでしょうね。
膝が隠れる~九分丈のボトムス
スカートでもパンツでも、膝が隠れる~九分丈のボトムスは避けたほうがいいアイテムだそうです。
七分丈のデニムを持っていたときに、履くといつも足が短く見えていたことを思い出しました。
骨格ストレートの人は、膝が見える丈のボトムスが合います。
ハーフパンツや、タイトスカートです。
さいごに
これまでの経験で違和感を感じていたアイテムが、骨格診断を受けたことによって避けたほうがいいアイテムだとわかりました。
洋服を購入するときに結構悩んでいましたが、避けたほうがいいアイテムがはっきりしたことでこれからは購入時間の短縮が見込めるような気がします。
骨格診断を受けて、ほんとうに良かったです!
少ない服で着回したい方には、骨格診断を受けることをオススメします。