本日発売のこちらの本、届きました!
10名のミニマリストの方々
ブログを通じてお付き合いがある小豆さんや、お名前だけ聞いたことがあるゆるりまいさん、エアリーマットレス普及の立役者である肘さんなど、計10名のミニマリストさんの部屋の写真とインタビューが掲載されています。
一口にミニマリストと言っても、きっかけや方法はそれぞれ。
10名いれば10通りのきっかけがあるし、10通り(もしくはそれ以上)のルールがあります。
その部分を楽しく読ませていただきました♪
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本を読んで思ったこと
「何もない部屋」で暮らしたいを読んで、皆さんのお部屋の写真を拝見して思ったことは・・・
皆さんシンク周りがとてもスッキリしている!というかほぼ何もないっ!
羨ましいです。
我が家はキッチンの構造上シンク周りに何も置かないというのは難しいので、少しでも近付けるように努力しようと思いました。
またミニマリストとは全然関係ないのですが、06の阪口ゆうこさんのプロフィール欄に
お酒が好きで、1週間分のビールが冷蔵庫に壁を作るほど
と書いてある部分が非常に気になりました(笑)
ミニマリストを目指している方も、なんとなく気になる方も、1度読んでみると何かしらヒントを得られる本だと思います。
特にわたしのような超めんどくさがりな人にはオススメの1冊です!
本を読んだあと片付け開始
本を読み終わったあと片付けたくなったので、放置気味だったわたしの部屋を片付けました。
主に、部屋に2ヶ所あるクローゼットという名の押入れ(元々和室だったところを洋室に改造した部屋なのです)の中を片付けました。
CDやDVDの置き場所を作ったり、収納用品の中身を入れ替えて配置を変えたり・・・
ひと通り終わってよく見てみたら、収納用品が余ってしまいました。
・ストッカー深型
・引出式ケース深型
・メイクボックス
わたしの部屋では不要になりましたが、まだ片付けをしていない他の場所で使える可能性があるのですぐには捨てずに置いておくことにします。
ごちゃごちゃしていた部分がスッキリして、心もスッキリしました!
実は100記事め!
今日のこの記事が、ブログを書き始めてから記念すべき100記事めです!
ミニマリストを目指すと決めて行動に移すようになって、部屋も心も徐々にスッキリしていく過程を目にする&感じると、ただただ嬉しいです。
上京してから15年以上ずっと「片付けるのがイヤだから人を家に呼びたくない」と思っていたのに、今は「片付けてこの家に人を呼べる状態にするんだ!」とほぼ真逆の考えを持つようになりました。これはかなり大きな心の変化です。自分でもびっくりです!
リビングの片付けも少しずつ進めているので、「人を呼べる状態」になる日はそう遠くないと思っています。そのときには我が家のリビングを紹介したいと思います♪