以前住んでいた1Kの部屋は、部屋の広さに重きをおいていたせいか、通路のついでにキッチンがある、というような感じでした。
一口のIHコンロとシンクの間のスペースは、20cmもなかったと記憶しています。
まな板を置くスペースもなければ、キッチンには欠かせない(と当時は思っていた)水切りかごを置くスペースもありませんでした。
(まな板も水切りかごも、コンロとシンクの間のスペースには縦にも横にも置けなかったのです)
引っ越してきた当初は使っていたけれど・・・
引っ越してきた当初は、唯一まっすぐ置ける場所であるIHのコンロの上にまな板や水切りかごを置いて使っていました。
まな板を置いて野菜やお肉を切るときはそこまで気にならなかったのですが、水切りかごを置いて洗い物をするときはとても使いにくかったです。
シンクの真横に置いておきたいものなのに実際はシンクから20cmほど離れているので、シンクと水切りかごの間の部分も水に濡れ、真横に置いているときよりも食器を洗ったあとふきんで拭く範囲が広がってしまっていました。
これが何日も続いて、私は食器を洗うこと自体がイヤになり、さらには食器を洗いたくないから料理をしたくない、という決断をしそうになっていました。
スノコロロと出会う
さすがに全く料理をしないのはマズイと思ったので、水切りかごの代わりになるようなものはないかとインターネットで検索していたら・・・
見つけました!
スノコロロという名前の、シンクで使える水切りをっ!
レビューを読んだらなかなかの高評価だったので、購入することにしました。
サイズは48cmと57cm、さらにそれぞれ棒の数が10本か20本かを選びます。
シンクのサイズを測って、私は48cm・20本タイプのホワイトを購入しました。
届いてから早速使ってみましたが、まな板を上に置いて野菜やお肉を切るのも良し、洗い物に関しても、水切りかごを使っていたときよりもかなり効率良く進めることができました!
そして、使わないときはくるくるっと丸めて収納することができます。これもまた嬉しいポイントです!
¥4,000という値段ゆえ実は購入前少し迷っていたのですが、使ってみてすぐに「いい買い物をした!」と思いました。
今も使っています!
(食器を洗った直後に撮ったので、濡れたシンクでごめんなさい)
今の部屋では前の部屋と比べてキッチンが広くなったのでまな板を置くことはありませんが、洗い物を置く場所としてスノコロロは活躍中です!
スノコロロの便利さを知ってしまったら、もう水切りかごに戻ることはできません。
特に意識はしていなかったのですが、スノコロロの使用歴は2年と数ヶ月。
つまり、自然と水切りかごを断捨離していたことになります!
私にとってはスノコロロが「生活の一部」なので、この事実に気付けなかったのだと思います。
気付いたときはもちろん、嬉しかったです♪
スノコロロは、水切りかごを置くスペースがない方や、水切りかごの断捨離を考えている方に特にオススメです!
【送料無料!】杉山金属 スノコロロ48cmタイプ 20本くるくる巻いてサッと収納、すのこタイプの便利な水切り!