先月帰省した際に会った姪(4歳)が、私のイラストを描いてくれました。
姪が私のために初めて書いてくれたイラスト。
作業デスクの近くの壁に貼りました。
ミニマリストならデータ化してすぐ処分?
こういうものはデータ化して原本は処分してこそミニマリストだろう、と思われる方もいらっしゃると思います。
数年たったらそうする可能性は少なからずありますが、今の私はまだしたくありません。
せっかく姪が一生懸命描いてくれたイラストです。
特に似ていなくても、他に描いた人物(母や妹など)とあまり変わらないとしても(笑)、姪が私のために描いてくれた初めてのイラストなので、原本のまま飾りたい。
そう思ったのです。
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ミニマリストだと(ようやく)自覚する
ミニマリストを目指してモノを減らし始めてからまもなく1年半。
衣類や化粧品はかなり数が減りました。
【過去記事】「トランクひとつのモノで暮らす」を読んで、手放す衣類の理由を書き出しました。 – こころ躍る
【過去記事】仮決定から決定へ!夏のワードローブは上下合わせて7着。 – こころ躍る
まだ改善の余地があるけれど、大掛かりな片づけは終わったのでもうミニマリストと名乗ってもいいかな、と思い始めた矢先に先述の姪のイラストの件がありました。
ミニマリストなのにデータ化しないんだ、そのまま持ってるんだ、と思われるんだろうな・・・と思ったときに、
あ!私ミニマリストなんだ!
と突然自分がミニマリストであると自覚することができたのです。
実はずっとモヤモヤしていました。
ミニマリストって言えるのかな?まだモノがあるのにミニマリストと名乗っていいのかな?と。
でも、モノの量がどうであれ自分が納得して名乗っているのならその人たちはみんなミニマリスト。
ようやく、この考えにたどり着いたようです(他人事みたいですね)。
これからは堂々とミニマリストだと名乗ります!
相変わらず冷えとり靴下の数は多いですけど(笑)
気づくきっかけをくれた姪に感謝です♪