スポンサーリンク
2014年の秋に行政書士試験を受けました。
残念ながら資格取得には至らなかったのですが、その際に購入した参考書たちは「いつかまた勉強したくなったら使いたい」という理由で受験後も持ち続けていました。
教材を購入するために使った金額のことを考えると、処分することに対しては大きな抵抗がありましたが、このたび手放すことを決めました。
ふと思い返した
受験から1年と数ヶ月経過し、その教科書を開いた回数を思い返してみたところ、その回数は・・・
ゼロ。
1年経ってゼロなら、この先もゼロだろう。
思い返したときがタイミングだと思い、勉強に使ったノートだけ残して教材類は一切手放すことにしました。
スポンサーリンク
手放す教材を記録
今回手放す教材を記録するために教材が届いた日に撮った写真を引っ張り出してみました。
教科書的なものと
過去問題集とそれ用のノート。
これらにプラスして、担当講師が授業するDVDや単語帳みたいなものなどがありました。
過去の教材は役に立たない場合もある
法改正や新たに施行された法律により、資格試験は毎年何かしら改正点が出てきます。
また勉強したいと思ったときが数年後だとすると、当時の教材では改正点が対応できない可能性があるのです。
受験を見据えた場合、その改正点ひとつで成績が左右されることもあります。
そのため、また勉強したいと思ったときは新たに教材を購入すればいいと思いました。
勉強で使ったノートは残したので、比較もできますしね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク