社畜期間中のこんつま(@goldblack_33)です。
[参照記事]始まりました社畜期間!楽しみも不安もあるけれどがんばります! – こころ躍る
時給制で働いているため、この期間中のお給料は普段の月の3〜4倍多くなります。
ただ、私はあくまでも扶養の範囲内で働いている身。
夫の税額に影響するため、年間で稼ぐことができる金額は限られています。
制限を設けられていることに対して縛られている感が拭えない部分があることは事実。
しかし、違う視点で見たときにとてもありがたい環境にいることに気づかされました。
わたしの年収
一般的に知られている扶養の範囲内で稼ぐことができる金額は年収103万円。
(細かく説明すると埒があかないので省きます)
この金額はあくまでも源泉税での範囲であり、都市圏に住んでいる場合は年収100万円を超えると別途住民税が加算されるので注意してください。
ということで、わたしは年収を100万円で抑えています。
年収大公開!(笑)
ふとした先輩の言葉
ある日、職場でお金に関する話をしていました。
話の流れで「わたしは年収100万円しかない。もっと欲しいけど、稼ぎたくても稼げない。」というような発言をしたんだと思います。
そこまで深く考えてした発言ではなかったのですが、それを聞いた先輩から
「でもその100万円って全部自由に使えるでしょ?年間のお小遣いが100万円って考えたら羨ましくてしょうがないよ」
と言われたとき、ハッと気づかされました。
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我が家の生活費は夫の収入ですべて賄っています。
わたしが仕事をして稼いだお金はすべて自由に使っていいと言われています。
自由に、好きに使えるお金が年間で100万円もあれば、今のわたしならじゅうぶん楽しい日々を過ごすことができる。
「年間100万円しか稼げない」のではなく、「年に100万円のお小遣いを稼いでいるんだ」と考え直そう、と決めました。
さいごに
年収が少ない少ないと嘆いていても、その年収すべてが自分の好きなことに使える。
とても幸せでありがたいことだと気づかされました。
気づかせてくれた先輩にも感謝ですし、もちろんこのスタイルで働かせてくれている夫にも感謝です!
収入は多いに越したことはないですが、今のところ不便だと思うことは特になし。
制度が変わるまでは、扶養の範囲内で働いて稼ぐことにします。
制度が変わったらめいっぱい稼いでやりますよ!
・・・本音を言えばあまり働かずに稼ぎたいところです(笑)