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めんどくさがりが小型家電を手放します!自治体のリサイクル回収を利用するのがオススメ

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部屋の整理をした結果、手放すと決めた電話機、コーヒーミル、iPodスピーカー、マグカップ、デジタルカメラ。

手放すものたち

この中で捨てる以外の方法を使って手放すことがいちばん難しいと感じていたのはデジタルカメラでした。

調べてみたところ、自治体で使用済みの小型家電を回収していることを発見。

さっそく、利用してみました。


先に思い浮かんだ手放す方法

    先に思い浮かんだ手放す方法

    捨てる以外に手放す方法としてまず思い浮かんだパターンはふたつ。

    引き取り手を探す

    SNSを使って知り合いの中から欲しいと思う人を募ろうと考えました。

    しかし、いくら知り合いとはいえやりとりがめんどくさいと感じてしまい断念。

    リサイクルショップに持って行く

    リサイクルショップへ持っていって、わずかながらでもお小遣いになればラッキーと考えました。

    しかし、持って行くことも査定を待つ時間もめんどくさいと感じてしまい断念。

    使用済小型家電の回収

    小型家電リサイクル法という法律が2013年4月から施行されています。

    環境省_1 小型家電リサイクル法 ~法律の概要・関係法令~

    3R政策(METI/経済産業省)

    恥ずかしながら、この法律の存在をすっかり忘れていました。

    施行当時、ニュースを見ていたのに・・・

    そのときは「あぁ、冷蔵庫や洗濯機といった大きいものの他にもリサイクルできるものが増えたのね」ぐらいにしか思っていませんでした。

     

     

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    デジタルカメラと電話機が回収の対象に

    小型家電リサイクル法による小型家電の回収を住む地域でどのように行われているのかを調べました。

    すると、手放す5点の中でデジタルカメラと電話機が回収の対象になっていました。

    地域のサイトには回収ボックスの設置場所が記載されています。

    それを参考に、自宅からいちばん近いところへリサイクルに出すデジタルカメラと電話機を持っていきました。

    10分ほど歩いたところにある図書館に回収ボックスが設置されているので、リサイクルに出す3点を紙袋に入れて持っていきました。

    さいごに

    リサイクルショップで買い取ってもらうときは本人確認が必要ですし、粗大ごみとして出す場合には手続きが必要。

    その点、この小型家電の回収を利用すればただ持って行って回収ボックスに入れるだけ。

    わたしを含め、めんどくさがりな人にはとてもありがたい手放し方だと思います。

     

    対象家電は限られていますが、該当するものを手放すときは小型家電の回収を利用していきます!