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白シャツを1枚断捨離。これをきっかけに服を購入する際のマイルールができました。

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写真②の白シャツを手放しました。

こんつま ワードローブ

 

着倒して手放すからこそ告白しますが・・・実はこの白シャツ気に入っていませんでした

 

試着をせずに購入した

 

こちらの白シャツは素材や見た目といったぱっと見の情報で購入したものです。

 

素材は綿100%で色はアイボリーなので骨格にもパーソナルカラーにも合うし、胸ポケットの刺繡が可愛かったので試着をせずにお迎えしたのですが、いざ着てみたら予想とも自分の好みとも違っていました。

 

生地が薄く、スケスケ。

そして、丈も私にとっては中途半端であまり好きになれませんでした。

 

それでも「せっかく買ったんだから着倒そう」と着続けてきましたが、生地が薄い分劣化も早かったのか購入から1年経たずに着倒したと判断するに至り、ウエスとして使いきってから処分することにしました。

 

 

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この失敗からマイルールができた

 

この買い物の失敗談から、服は必ず試着し、納得したら買うというマイルールができ、気になったものは必ず試着をして、着心地や自分の顔色を確認しています。

服 スタイリスト

 

 

試着を経て購入したものがあれば、試着の結果「買わない」という選択に至ったものも。

 

 

あくまでも個人の意見ですが、少ない服で着回すということは、どの服も先発ローテーション入りしていることを意味していると思うのです。

少なくとも週に1回、多いと数回出番があるものばかり。

だから、気に入って納得したものばかりがクローゼットに並んでいてほしいのです。

 

相変わらずおしゃれには疎いし骨格ストレートであることも重なって足首が見えるパンツや7分丈のシャツなど流行の服を取り入れることは難しいですが、自分に似合う服に囲まれていればそれだけでワクワク。こころが躍ります。

 

いつでもこころが躍るクローゼット。

少ない服で着回していても、それが理想です。

ハンガー

 

 

参考トラコミュ

 

少ない服で着回す

少数精鋭で着回すコーディネート

シンプル・ミニマルライフのファッション