突然ですが、皆さんはテフロン加工されているフライパンの寿命ってご存知ですか？
恥ずかしながら、わたしは知りませんでした。
今日は、使っているフライパンの消耗をきっかけにテフロン加工フライパンの寿命を知ったことについて書きます。
きっかけは焦げつき
これまで使っていたのは、テフロン加工されているティファールの黄色いフライパン。
2年前に2人の妹がプレゼントしてくれたもの。
もらったときにとても嬉しくて「これはめいっぱい使わなければ！」と思い、それはそれはたくさん使いました。
めいっぱい使ったので、使っていくうちに段々と焦げつきが気になってきました。
ここ数ヶ月は騙し騙し使ってきたけれど・・・もう限界。
もらったもの（しかも大切な妹たちから）だから若干の躊躇がありながらも、使いきったと判断し手放すことに決めたのですが、そのときにふと、フライパンの寿命はどのくらいだろう？と思ったのです。
テフロン加工のフライパンの寿命
インターネットで調べてみたところ、テフロン加工のフライパンの寿命はおおよそ1年とのこと。
正直、その短さに驚きました。
1年使えばOK、と考えれば、約2年使ったこのフライパンは役目を果たしたとみなしてもいいでしょう！
ありがとうフライパン！
上の写真だとわかりにくいのですが、同時にもらった小さいサイズのフライパン（使用頻度少なめ）と比べてみると・・・
真ん中の赤丸がくすみその周りの文字も全く見えず、劣化がまるわかりです。
少しでも寿命を長くするために
何も気にせずに使っているとおおよそ1年で寿命が来てしまうテフロン加工のフライパンですが、少し注意をすればその寿命は長くなるとのこと。
NOBOさんのフライパン記事にヒントがあります。
NOBOさんの記事を読んでからは、使用直後水で冷やさないように気をつけています。
あとは炒めものをするとき、強火にせず中火でじっくり炒めるようにしています（この時期は暑さとの戦いになりますが）。
今我が家にあるフライパンはこの方法で少しでも寿命を伸ばしてあげたいです！
