1月の目標に設定していた、五徳との戦い。
昨年末から3つの方法で五徳の焦げと戦ってきました。
その方法と結論を紹介します。
五徳の焦げとの戦い方法3つ
重曹で煮洗い
沸騰したお湯に重曹を入れ、そのあと五徳を入れて15分ほど煮ます。
そのあと、ブラシでゴシゴシこすります(ヤケド注意)。
天使の松の泡
換気扇の掃除方法をネットで検索しているときに見つけた記事。
12月 キッチンの換気扇・レンジフードまわり / たった8分でできる!ココだけお掃除☆|リンナイ公式部品販売サイト R.STYLE(リンナイスタイル)
文中に、天使の松の泡を使って汚れを落とすと記載されていました。
天使の松は持っていませんが、
重曹50g、クエン酸13g、液体石鹸小さじ1/2、水小さじ1を混ぜたペーストでも代用ができます。
と書いてあったので、そのとおりの分量で泡を作り、五徳を泡で埋めました。
2時間ほど放置したら、ブラシでゴシゴシこすります。
がんこクロス
がんこクロスは水に濡らすだけでがんこな汚れが取れ、しかも煮沸消毒ができるということで購入。
水に濡らして、ただひたすら五徳をゴシゴシみがきます。
3つの方法で戦った結果は・・・
この3つの方法のうち、効果があると思ったのは重曹で煮洗いです。
奥側の五徳、手前の五徳よりきれいになっていますがこれは重曹で煮洗いをした結果です。
手前の五徳は、天使の松の泡&がんこクロスで焦げとりに挑戦しました。
天使の松の泡とがんこクロスは、がんこな焦げには全く効果がありませんでした。
この2つは、油汚れに活躍するタイプだと思いました。
結論
五徳のがんこな焦げは、重曹で煮洗いをしたのちブラシでこすって落とす。
もちろん、がんこな焦げがつく前に普段からこまめに掃除しておくことがいちばんですけどね。