格安SIMのIIJmioを契約して7ヶ月が経過しました。
7ヶ月使い続けてみて感じたメリットとデメリットをまとめます。
IIJmioで使っているプラン
わたしがIIJmioで使っているプランはこちらです。
ミニマムスタートプラン+みおふぉん
月額データ量3GBに、音声通話機能がついたプランです。
月額1,728円(税込)
2月利用分まではキャンペーンが適用されており、月額1,082円でした。
IIJmioのメリット
格安SIMのIIJmioにして感じているメリットは2つ。
料金が安い
格安SIMという名前だから当たり前ではありますが、やっぱり「安い」です。
これだけでもじゅうぶんなメリットだと思います。
ドコモのみで契約していたときは毎月6,700円ほど支払っていましたが、現在は毎月1,728円。
毎月5,000円ほど支払う料金を節約できています。
年間にすると60,000円の節約です!これは大きい!
データ使用量と残り使えるデータ量がチェックできる
ドコモや以前使っていたFREETELでは月の途中でどのくらいデータを使っているか、また、データの残量を調べることができませんでした。
しかし、IIJmioはアプリを使って月の途中でもデータ使用量と残り使えるデータ量を確認することができます。
アプリを開くとこのような画面が出ます。
今月使えるデータ量は残り5933MB、約5.9GBです。
1ヶ月の使用量が2GBを超えたことがないわたしは、使い切ることはまずありません。
「ON」とある白い部分をタップすると、当日含め過去4日分の使用量を知ることができます。
「ON時」は高速通信、「OFF時」は低速通信の場合の使用量です。
4/3と4/4はほとんど自宅にいたため使用量は少なく、4/5と4/6は外出したため在宅日より使用量が多くなっています。
この日別の使用量は、行動に対してどのくらいデータ量を使ったかを知るのに便利だと思っています。
終日自宅にいた場合、仕事の日、旅に出た日など・・・
何度かチェックしていると「今日は〇〇の日だからこのくらい通信しそうだな」「ということは帰ってきたら残量はこのくらいか」と脳が勝手に計算するようになります(笑)
IIJmioのたった1つのデメリット
格安SIMのIIJmioにして感じているデメリットはたった1つ。
混み合っているときはほんとうに繋がらない!
あくまでも体感の範囲ではありますが・・・
混み合う時間帯といわれている平日の12時台や夕方に外出先からスマホを使ってインターネットで調べものをしようとすると目的のページへ辿りつけないことがあります。
SNSアプリだと立ち上げたあと画面が全然出てこなかったり。
その時間帯に繋ぐたび毎回というわけではないのですが、1度繋がらないときは何度やっても繋がりません。
そういうときは「これが格安SIMあるあるかー」と思いながら諦めてスマホをしまいます。
ある程度予想していたことなので、致命的なデメリットではないと感じています。
さいごに
格安SIMIIJmioを7ヶ月使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
混みあって繋がらないときはありますが個人的にはそんなに頻繁に起きていると感じていないため、あまり気にしていません。
通信料金を節約できていてとてもありがたいので、このままIIJmioを使い続けていきます。
この記事がIIJmioの契約を考えている方の参考となれば嬉しいです。