1ヶ月ほど前から、部屋着を導入しています。
きっかけは、ぱぴこさんのこちらの記事。
毎日部屋着とパジャマを畳むのが面倒なので、畳まなくていい着替え場所を作りました【チェンジングステーション】 – ミニマリストinアメリカ
着るものを切り替えることで気持ちのオンとオフの切り替えができたらいいなと思い、ひとまず部屋着を1着無印良品で購入しました。
部屋着に求めた条件と、導入してみて感じたことをまとめました。
部屋着に求める条件
部屋着に求めていた条件は、以下の3点。
- ワンピース
- カップ付き
- 素材は天然繊維100%
さっと着られるという理由でワンピース一択。
カップ付きを求めた理由は、カップ付きの衣類を着たことがなく、どんな感じなのか試してみたいという思いがあったからです。
「素材は天然繊維100%」という部分は、いつものことです(笑)
無印良品で半袖ワンピースを購入
上記の条件をもとに、無印良品でカップ付きのワンピースを購入しました。
素材が5%だけ天然繊維ではありませんが、この5%はおそらくカップの肌に当たらない部分。
そう予測できたのでここは目をつぶりました。
試着をし、着心地を確認した上でLサイズを購入しました。
無印良品週間で連休中に購入したもの。初めて使うものが多くを占めています。 – こころ躍る
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部屋着を着る、そして嬉しい誤算
家にいる日に、時間はまちまちですが平均して朝食後のタイミングでこちらのワンピースに着替えています。
着替えたあと、掃除したり洗濯したり趣味のことをしたり。
スーパーへ買い物に行くときはパーカーをサッと羽織るだけ。
この、「スーパーへ買い物に行くときはパーカーをサッと羽織るだけ」が部屋着を導入していちばん良かったと思うポイントです。
今までは買い物に行く際はパジャマを脱ぐ→服を着る→お財布とエコバッグを持ってスーパーへ、という3アクションでしたが、部屋着を着ていればパーカーを羽織る→お財布とエコバッグを持ってスーパーへ、という2アクションで終わり。
アクション数だけ見るとひとつ減っただけですが、「パジャマを脱ぐ→服を着る」という部分が「パーカーを羽織る」に変わったことはわたしにとっては3アクションぐらい減った気分に値します!
実質スーパーへ行こうと思ったらすぐに家を出られるようなものなのです。
これは嬉しい誤算でした。
さいごに
部屋着を導入して1ヶ月ほど経ちました。
着替えるというたったひとつの動作で、気持ちをオフからオンにしっかりと切り替えることができます。
気持ちを切り替えることで、家事や趣味のことなどが以前より集中してやれているような気がしています。
そして、スーパーへ買い物に行くときのラクさ!
着替えるめんどくささが一気に吹き飛びました。
結果として、部屋着を導入して良かったと思っています。
これからも部屋着生活を続けていきます!
このワンピース、明日から始まる無印良品週間ではメンバー限定で10%オフで購入できます。
部屋着1枚では足りないので、期間中にもう1着追加購入したいと考えています~。
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