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憧れていた「床に余計なものがない部屋」、ずぼらな私にもできました!

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床に余計なものが何もない部屋は、わたしにとって憧れでした。

「何もない部屋」で暮らしたい

めんどくさがりでずぼらなわたしには夢のような話で無理だと思っていましたが、モノを減らし始めて1年と2ヶ月が経ち、ようやく自分が納得できる床に余計なものがない部屋が完成したので紹介します♪

モノを減らし始めてから訪れた心の変化

モノが多かった頃は、じゅうたんや床の部分に脱いだ服や洗濯を終えて畳んだ服、バッグや読みかけの本など何かしら置いてある状態でした。

収納する場所はあるのに、「まぁいっか、また着るし(使うし、読むし)。いちいち片づけるのめんどくさい」と思って片づけようとしていませんでした。

そんなわたしが、ミニマリストという言葉と出会い、モノを減らしていく中で、床に余計なものがあるという状態にだんだんストレスを感じるようになりました。

いつのまにか、バッグひとつ置いてあるだけでもイヤだと思うようになっていたのです。

バッグは中身を全部出してからしまう

床にバッグひとつ置いてあるだけでもイヤだ、と言いつつもついついポンと置いてしまうことが多かったバッグ。

何とかしたい!と思いながらなかなかその策が見つからずどうしようと思っていたとき、中身を全部出せばいいことに気づきました。

それから片づけ&配置替えをしてカゴをひとつ空け、そのカゴにバッグの中身とバッグ本体を入れて押し入れに収納するようにしました。

カゴの中は結構乱雑ですが、バッグを床にポンと置くことがなくなったのでとりあえず良しとしています。

床に余計なものがない部屋

部屋のドアを開けてから見える景色。

念願だった床に余計なものがない部屋です!

こんつま 部屋 断捨離

写真右上で思いっきりコードが散乱していますが、わたしにとって必要な機材たちのコードなので許してください(要改善ですね)。

写真左上にちらっと見えているのは、足つぼを刺激する器具です。

見えていませんが壁側に姿見があり、鏡を見るときに必ず乗るようにしています。

今のわたしにとってはこの器具が必要不可欠なので、収納せずにこの場所を定位置としています。

突っ込みを入れられそうな点の説明は以上です(笑)

ようやく床に余計なものがない部屋ができあがりました!

さいごに

部屋に入るたびにこの光景。

嬉しくてたまりません。

嬉しい 写真

この光景をキープしたいという思いから、洗濯を終えて畳んだ衣類(主に靴下やインナー)はすぐにケースにしまうようになったし、外出(仕事含む)から帰宅したらバッグの中身をすぐに出してカゴの中へしまうようになりました。

以前の私だったら間違いなくしていませんでした。

モノを減らし片づけを経てキレイな部屋、整頓されている部屋、床に余計なものがない部屋の心地良さ、嬉しさを知れたからこそできているのです。

他にもモノを減らしたことによって得た嬉しいことはありますが、床に余計なものがない部屋にできたということがいちばん嬉しいです!

この状態をキープし続けることが、今のわたしの目標です。