ひさしぶりに冷えとり靴下の記事です♪
これはミニマムにできない!冷えとり靴下の枚数を数えてみた – こころ躍る
・・・と言ってもミニマリストなので、冷えとり靴下を少し手放した話をします。
冬の時期は片足10枚の靴下を履く
まずは今年の靴下事情を簡単に説明します。
文中で履いている枚数は、片足に履く枚数です。両足ではありませんのであしからず。
今年の冬は靴下10枚でも冷えを感じる日が多く、最高で14枚履いていました。
昨年末のインフルエンザで体力が落ちていたこともあったかもしれません・・・
夏は冬の時期より少し減らして7~8枚重ね履きしていたのですが、昨年あたりからその枚数だと「暑い」と感じるようになりました。
今年の場合は5月に入って暑い日が続いた頃、それまで毎日8~10枚履いていた靴下の枚数は一気に3~4枚に。
夏を前にした段階でこの枚数だったので、梅雨が明けて夏本番になった今も靴下は4枚が主流となっています。
(靴の大きさの都合上仕事に行く日は8枚履いています)
待機靴下が増えたら劣化が気になるように
寒い時期は片足10枚の靴下をローテーションしていたので気にしていませんでしたが、暑くなって履く枚数が少なくなり、常に引き出しに靴下があるようになるとその差が気になり始めてきました。
特に、履き続けてもあまり穴が開かない4・6・8枚めに履くウール先丸ソックスは、冷えとりを始めた4年ほど前に買ったものもまだ残っており、引き出しに新しめのものとともに並ぶとその古さが目立つのです。
引き出しからウール先丸ソックスを出して並べてみました。
(しわくちゃでごめんなさい)
説明するまででもないですが、上が古い靴下で下が新しい(と言っても何度か履いている)靴下です。
購入時期が3〜4年ほど異なるので、比べるまでもなく古い靴下の劣化度は一目瞭然。
改めて目にしたらこの劣化した靴下を履いても気分が上がることはないと感じたため、まだ履けるけれど手放すことを決意。
以前記事にしたようにニオイがキツい場合は即捨てですが、まだ履ける状態なのでウエスとして拭き掃除に使ってから処分しました。
夫婦共通の捨てタイミングはニオイ。2人とも「アウト」と判断し即捨てはいいけど、数の確認は忘れずに – こころ躍る
さいごに
履く枚数が減ってもお世話になっている冷えとり靴下。
重ね履きで人さまの目に触れないとはいえ、劣化を確認したら潔く処分!です。
寒くなって靴下が足りなくなればまた購入すればいいだけですしね。
本音を言えば冷えとり靴下にお世話にならない生活がベストです。
(冷えとり靴下安くないですし)
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