モノを減らして以来、服は少ない枚数で着回しています。
記事にはしていませんが、今年の夏はトップス1枚入れ替えがあったものの枚数としては同じ上下8枚で着回していました。
さて、10月がまもなく終わりを告げ、そろそろ冬に着るコートの準備をする季節。
わたしが着続けているコートは、洋服を減らしたあと「自分に似合う服がほしい」と意識してから初めて買った服です。
自分に似合う服を知るために行動し、買うコートに求める条件を挙げ、希望どおりのコートを買った4年ほど前のことを振り返ります。
診断により骨格とパーソナルカラーがわかる
少ない服で着回すからには、「自分に似合う服」をワードローブに揃えたい。
自分に似合う服を知るために、骨格診断とパーソナルカラー診断を受けました。
その結果、骨格はストレート、パーソナルカラーはスプリングとわかりました。
この診断結果をもとに、わたしに似合うコートを探しました。
骨格とパーソナルカラーから買うコートの条件を決める
骨格ストレート、パーソナルカラースプリングと判明したわたし。
それぞれの「似合う服」の要素を組み合わせて新しく買うコートに3つの条件を決めました。
1.お尻が隠れる程度の丈(骨格ストレート)
骨格ストレートは膝上や膝丈のコートが似合います。
昔からあるようなコートです。
ただ、わたしのように手持ちのボトムスがワイドパンツの場合は少し条件が変わり、お尻の真ん中あたりもしくはお尻が隠れる程度の丈が良いそう。
大きなお尻の持ち主であるわたしは「服を着ていてもお尻は隠したい!」ととっさに思ったので、お尻が隠れる程度の丈という条件が挙がりました。
2.色はキャメル(パーソナルカラースプリング)
パーソナルカラーはスプリング。
診断してくれたスタッフさんは、コートを買うにあたりキャメルを含め3〜4つオススメの色を教えてくれました。
のですが・・・
ボトムスひとつの色がカーキだと言ったら「それならコートの色はキャメルですね」と間髪入れず返事が。
ということで、コートの色はキャメルという条件が挙がりました。
3.ダウンコート以外のコートで(骨格ストレート)
骨格ストレートはダウンコートを着るならばダウンの幅が腰のあたりで1度細くなっているタイプが似合うそうです。
ただし、先述のとおり手持ちのボトムスはワイドパンツ。
ワイドパンツとダウンコートの組み合わせだと見た目のバランスが悪くなることからダウンコート以外のコートという条件が挙がりました。
条件にぴったり合うコートを買いました
骨格ストレート、パーソナルカラースプリングのわたしが新しいコートを買うにあたり挙げた条件は3つ。
- お尻が隠れる程度の丈
- 色はキャメル
- ダウンコート以外のコート
何日か探し回って、条件にぴったり合うコートを買いました。
お尻が隠れる程度の丈の、キャメル色のモッズコートです。
2016年1月下旬に購入以来、次の冬で5シーズンめの着用となります。
ところどころ傷んではいるけれどまだ着られるので、この冬もお世話になります!
さいごに
少ない服で着回すからには、「自分に似合う服」をワードローブに揃えたい。
「自分に似合う服」を知るために骨格診断とパーソナルカラー診断を受け、その結果をもとに新しいコートに求める条件を定めました。
条件がしっかりと定まっているから条件を満たさないコートを妥協して買うこともなく、希望どおりのコートを買うことができました。
自分に似合うコートを買ってからおよそ4年。
今、わたしのワードローブには「自分に似合う服」だけが揃っています。
「自分に似合う服」をワードローブに揃えて、少ない服で着回しています。
ときどき入れ替えをしながらも、常にこの状態をキープしていきたい。
4年前の出来事を振り返って、改めて思いました。
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