昨年の今頃は常備菜をほぼ毎週作っていましたが、根がずぼらだからかいつのまにかやらなくなっていました。
忙しくなったり疲れていたりすると料理に費やす時間がもったいない、と思ってしまうんですよね。
特にめんどくさいと思うのが野菜を切るという作業。
あまりにもめんどくさいと思い続けるとこのまま料理をすることすら嫌いになりかねない・・・
そうなってしまうと困るので、野菜の切り方を固定するという方法をとって様子を見ることにしました。
玉ねぎは薄切り
玉ねぎは薄切り(スライス)で固定しています。
ざく切りのほうが簡単ですが、炒め物でも煮物でも使える薄切りを選んで毎回切っています。
薄切りだとキッチンばさみを使ってささっとみじん切りにアレンジができますしね。
用途は切るだけでも、その便利さからなくてはならないアイテムになったキッチンばさみ – こころ躍る
玉ねぎ以外の野菜
他の野菜も切り方を固定しています。
ピーマンとパプリカは種を取って細切り。
キャベツはざく切り。
ねぎは斜め切り。
大根は少し厚めのいちょう切り。
1度に消化する量が少ないにんじんは半月切りと輪切りと細切りの3種類に分けています。
考え方を変える
野菜の切り方を固定したら、野菜を切るという作業をめんどくさいと感じなくなりました。
料理に合わせて野菜を切るのではなく、切ってある野菜で料理をすればいいのです。
考え方を変えただけですが、おかげで、料理を嫌いになる要素がなくなりました。
玉ねぎ1個、にんじん1本、パプリカ赤1個切った!#野菜切り大会
東京はまだ雪が降っております… pic.twitter.com/ddkxRi5Xps— こんつま (@goldblack_33) 2016年11月24日