キッチンばさみ。
その存在は知っていても使ったことがありませんでした。
しかし今はその便利さに気づき、なくてはならないアイテムとなっています。
キッチンばさみを使うようになったきっかけ
キッチンばさみを使うきっかけとなったのは、ミーさんのこちらの記事を読んだとき。
ウケようと思わなくてもウケる今の暮らしが楽しい – ミニマリストと呼ばれたい
包丁とまな板、をキッチンばさみに変えるだけで洗い物がだいぶラクになるではありませんか!(もちろん、用途は限られますが)
幸いなことに我が家にはキッチンばさみがあった(夫が持っていた)ので買う必要なく使い始めることができました。
洗い物がいちばん苦手だった
洗い物が家事の中では特に苦手です。
洗い物に対する考え方を変えたことにより苦手意識はほとんどなくなりましたが、それでも洗い物は多いより少ないほうがいいと思っています(笑)
歯列矯正中の身にはありがたかった!
現在、上の前歯を歯列矯正しています。
そのため、前歯で噛むことができません。
時折イカフライやちくわの天ぷらなど一方向に長い形の惣菜を買ってくるのですが、かぶりつくことができないため一口大に切る必要があります。
そんなときはキッチンばさみの出番!
惣菜をキッチンばさみでチョキチョキと一口大に切ってから、レンジでチンして食べています。
レンジでチンしている間にササっと洗えることも利点ですね。
歯列矯正は痛くてつらいですが、そのおかげでキッチンばさみのありがたみを知ることができたので、矯正して良かったと思っています(笑)
これからも切り続けます
他にも魚肉ソーセージやベーコンなど、柔らかくて包丁とまな板を出すほどでもないものを切るときにキッチンばさみを使っています。
はじめは「キッチンばさみっていつ使うの?」と思っていましたが、いざ使ってみるとあら便利!
特に洗い物の面では包丁とまな板より断然ラクです。
これからもキッチンばさみを使い続けます!
たくさん切るぞ!