ここのところ洗濯機に関する記事が続いているこんつま(@goldblack_33)です。
今日は洗濯洗剤に関するお話をします。
浮気心が芽生えそれに乗じたのは良かったのですが、結果的に元のサヤにおさまりました。
という、男女関係だと若干問題が生じるであろう(笑)お話です。
浮気心は突然に
昨年の2月頃から使い始めた生分解する洗剤 海へ・・・。
いくつかあるメリットの中で洗い上がり直後のふわりと香るラベンダーの香りがいちばんのお気に入りでした。
いいことが多くても1年半ほど使い続けるとちょっと他の洗剤が使ってみたくなり(出た!浮気心!)、我が家でボディソープ、食器洗いせっけん、予洗い用の固形せっけんとなかなかの占拠率を誇るミヨシ石鹸の液体せっけんを試してみることに。
しかし!
液体せっけんで洗濯をしてみたところ、
- 洗濯後の洗濯ネットに高確率でごみがつく
- 濃い色の衣類に白い跡のようなものが残る
- 濃い色の衣類の見た目が埃っぽくなっている
・・・と、液体せっけんは失敗だったと早い段階から判断できる材料が出てきました。
おまけに洗濯槽の掃除をしてみたらどえらいことになりました。
(期間を空けすぎたこともありますが、今までのことを鑑みればあのごみの量は液体せっけんが原因だったと判断せざるを得ません)
海へ・・・に舞い戻る
浮気心に乗じてみたものの、結果としてわたしの洗濯方法には液体せっけんは合わないことがわかったので、生分解する洗剤 海へ・・・をふたたび使うことにしました。
液体せっけんを買ったときにボトルは捨ててしまったので、ボトルごと購入です。
海へ・・・のメリットとデメリット
生分解する洗剤 海へ・・・のメリットは
- 生分解するので環境面で安心
- 1回の洗濯に使う量が少ないからエコ
- すすぎ1回でいいので水道料の節約
- 綿、麻、化学繊維はもちろんシルクの衣類も洗える
- 柔軟剤不要
の5つ。
逆にデメリットは洗浄力が他の洗濯洗剤と比べたらちょっと弱いところ。
レビューでも見かけるように洗浄力が弱いことは否めません。
ただその点は予洗いすればある程度カバーできます。
シャツの襟や袖など汚れやすい部分は予洗いが必要です。
また、値段が高いというレビューを見かけますが、それはおそらく購入時にかかる金額が他の洗濯洗剤と比べたら高いからだと思います。
30リットルの水量で洗濯をする場合、生分解する洗剤 海へ・・・は1回あたり約¥26、ミヨシ石鹸の液体せっけんの場合は約¥31と海へのほうが安いのです。
ちょっとめんどくさいけれど、きちんと計算すればわかること。
目先の数字だけにとらわれるのはどうかな?と思います。
さいごに
浮気心から違う洗濯洗剤を使ったけど結局は利点が多い生分解する洗剤 海へ・・・へ舞い戻りました。
デメリットである洗浄力の弱さは予洗いによりカバーできるので、これからも洗濯洗剤はこちらを使います!
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