広野ヨウさんの記事で、食べ物の撮影に特化したアプリがあると知りました。
広野さんが紹介していたアプリはFoodie 。
よく食べ物の写真を撮るので、さっそく使ってみました!
Foodieを使ってみた
とある日のお昼ごはんでお試し。
まずはiPhoneの標準カメラアプリで撮ったものを。
次に、上の写真をこれまで良く使っている超!美味しく変換という自動補正サイトで変換した写真がこちら。
写真を選んでアップロードボタンを押すだけでここまで美味しそうに画像を変換してくれるので重宝しています。
そして、Foodieを使って撮影した写真がこちらです!
初めて使ったので勝手がわからず少しボヤけてしまいましたが、最初の写真よりは間違いなく美味しそうに見えますよね!
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フィルターは31種類
この写真は「YU2(おいしく)」というフィルターで撮影しました。
フィルターは2016年11月現在で
- YU(おいしく)1~5
- TR(スパークリング)1~4
- SW(スウィート)1~4
- FR(フレッシュ)1~4
- CH(もちもち)1~4
- BQ(ニクニク)1~3
- CR(サクサク)1~2
- RO(ロマンティック)1~5
の8項目31種類あり、それぞれ度合いや明るさを調整することができます。
全てのフィルターを使うことはなさそうですが、肉料理のときはBQ(ニクニク)を、スウィーツを食べるときはSW(スウィート)を・・・とそのフィルター名から使ってみたい用途は見えているので試してみたいです。
ちょっと不便だと思うこと
使っていてちょっと不便だなと思っていることは、撮影ボタンを押してから写真が保存されるまで少し時間がかかるということです。
標準カメラアプリだと押してすぐに保存されますが、Foodieを使うと通信環境にもよるのかもしれませんが保存されるまでに10数秒かかることがあります。
画像を変換している分時間がかかっているのでしょうか。
個人的にはそこまで気になっていませんが、次々と写真を撮りたい!と思う方だともしかしたらイラっとしてしまうかもしれません。
さいごに
撮影ボタンを押してから保存されるまでに時間を要する、という不便な点はあれど、これだけ多くのフィルターが内蔵されているのは魅力的なので、食べ物の写真を撮るときはFoodieをメインに使ってみることにします。
嬉しいことに無料でインストールできますよ!
食べ物の写真を撮ることが多い方は是非1度試してみてくださいね。