バイトで得ている収入とは別に、毎月夫から生活費を渡されています。
生活費は主に食費と消耗品費として使っています。
今の生活スタイル(扶養の範囲内でアルバイト)になってから1年半近くずっと同じ方法でこの生活費を管理していましたが、今月から、管理方法を変えてみました。
変えてまだ半月ですが、既に利点を感じているので紹介したいと思います。
これまでの管理方法
これまでは夫から渡された生活費を少し残して銀行口座に入金し、足りなくなったら銀行からおろす・・・という方法で管理していました。
お金の管理をする前は財布にお金が入っていればその分お金を使っていたので(ずさん極まりなかったです)、財布に入っている金額が少なければ使いこまないだろうという発想からでした。
反省点
個人のお金と生活費として渡されたお金は財布の中でも口座の中でも混ざっていました。
そのため、日々家計簿をつけていてもお金の動きがわからなくなり、締日の計算上の残高で調整をしていました。
また、ありがちですが銀行でお金をおろす作業をめんどくさく感じていました。
お金をおろすためにスーパーと逆方向のコンビニへ行かなくてはいけないからです。
早めに気付くことができれば出勤日の仕事帰りでお金をおろすことができますが、気付くのが遅いとわざわざコンビニへ行かなければいけないめんどくさいパターンになっていました。
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今の管理方法
すごくベタですが、生活費をそのまま封筒に入れて管理することにしました。
渡された生活費をこの封筒に入れ、さらにこの封筒を財布に入れています。
封筒に折り目がついているのは、そのままだと財布に入らないからです。
お札とレシートはこの封筒に、小銭は長財布の小銭入れに入れています。
(もともと別で小銭入れを使っているため、長財布の小銭入れの部分は空いていました)
メリット
この方法にしたいちばんのメリットは、何といっても残金が目に見えることです。
これはかなり大きいです。
締日間際で残金が少ない、という事象に関して、以前の方法だと財布には実際お金が入っているのであまり実感がわきませんでした。
しかし、変更後の方法だと管理している場所が異なるので確実に少ないとわかります。
スーパーで計算しながら残金の範囲で買おうとすると思うのです。
残金を把握しておけば、家計簿は何日分かまとめてつけてもいいのです。
実際、この方法に変えてから2週間一切家計簿をつけていません。
残金を把握しているので、焦ることが何もないのです。
しばらくはこの方法でいきます
もっといい方法があるような気がしますが、今のところ、以前の管理方法よりは今の管理方法のほうが私には合っていると思うので、これ以上のいい方法が見つかるまではこの封筒方式で生活費を管理していきます。
「こういう方法はどう?」と言ったご提案がありましたら、是非お聞かせください♪