床にモノがない部屋を心がけるようになって1年半。
このときの部屋はこのような感じでした。
このたび、敷いていたカーペットを外すと決めて、実際に外し見た目も気持ちもすっきりとした床になりました。
カーペットはなくてもよかった
以前住んでいた部屋のサイズに合わせて購入したカーペット。
捨てるタイミングがうまくつかめず、これまで引っ越しのたびに持ってきていました。
ただ、わたしはもともと、部屋にカーペットはなくてもいいと思っていました。
だって・・・
掃除がめんどくさいんですもの!
目に見える部分はカーペットクリーナーやスティッククリーナーで掃除ができるけれど、問題はカーペットの裏側です。
カーペットの裏側って、どうしても掃除を怠ってしまうじゃないですか。
思い出したようにペロッとめくってみると・・・
き、た、な、い!
当然、そこに接している床もほこりやら砂のようなものやらいろいろとついているわけですよ。
毎回めくるたびに「はぁ・・・」と気が滅入っていました。
ちなみに、カーペット自体も購入から6年ほど経っていることから全体的に汚くなっていたのですが、ふと、急に「部屋にいても気分が上がらないのはカーペットが原因なのでは?」と思ったのです。
これはいかん!気分が上がらないのならカーペットを外してしまおう!と思い、カーペットを外すことにしました。
ついでに床をガッツリ拭いて模様替えもする作戦を決行しました!
カーペットを外し、部屋が生まれ変わる
まずは部屋にあるテーブル、テレビ&テレビ台(という名のラック)など大物を部屋からリビングに出し、電子ピアノのポジションだけ先に決めて部屋内で移動させ、その後カーペットを取っ払って床を拭き掃除!
しっかりガッツリ床を拭いたあと、コンセントの位置を考えながらモノの配置を決め、新たな部屋の完成です!
めっちゃすっきりしましたぁぁぁ!
見た目もすっきりしたし、わたしの気持ちもすっきり!
思い立って部屋に敷いていたカーペットを外しました!一部に敷いていたため床に日焼け跡っぽく残っちゃったのは残念だけど、取っ払いついでに床を拭けたし模様替えもして以前よりスッキリした部屋になったので満足\(^o^)/ pic.twitter.com/ELBkM3OtYR
— こんつま@こころ躍る (@goldblack_33) 2018年4月21日
ホント、床に日焼け跡っぽいものが残ってしまったことが悔やまれます・・・
さいごに
部屋のカーペットを外して少し模様替えをしただけですが、見た目も気持ちもすっきりした部屋に生まれ変わりました!
とても満足しています。
掃除もしやすくなったし、今までよりももっとキレイな部屋を持続できそうです♪