緊急事態宣言が出て、外出自粛の日々が続いています。
無期限の自宅待機が決まったとき「ずっと家にいるなら食べたものを写真で記録しておこう」とふと思いました。
夕食は変わり映えがしない(我が家の話です)ので対象はお昼に食べたもの。
と同時に「ただ写真を撮るだけじゃつまらないな」とも思っていたわたし。
どうしようかなと考えていたところ・・・
そうだ!フォトレコしよう!
撮った写真をフォトレコして記録することにしました。
1ヶ月フォトレコを続けてみたらとても楽しかったので皆さんにフォトレコを勧めたい!
こちらの記事では
- フォトレコとは何か
- フォトレコの手順
- フォトレコをやってみて思ったこと
について書いています。
どうぞ最後までお読みください。
フォトレコとは
フォトレコとは、写真に文字やイラストを足してかわいらしくすること。
簡単に言えば写真へのらくがきです。
わたしと同じアラフォー世代の皆さんは学生時代、撮って現像した写真に文字やイラストを書いた経験、ありませんか?
あの頃、写真に直接ペンで書いていた作業をデジタル化したものがフォトレコです。
(わたしはそのように捉えています)
フォトレコの手順
写真を撮ってフォトレコするまでの手順はこんな感じです。
- iPhoneで写真を撮る
- 撮った写真をiPadへ移す
- お絵かきアプリでフォトレコ
iPhoneで写真を撮る
まずはiPhoneで写真を撮ります。
わたしはお昼に食べたものをフォトレコしていたので、食べる前に撮影。
「iPadでフォトレコをするなら最初からiPadで撮影すればいいじゃん」
というご意見、ごもっともです。
でも・・・iPadで写真、撮りにくくないですか?
自慢ではないですが、わたしはiPadで写真を撮ると高確率でブレブレな写真が記録されます(笑)
ゆえに撮影はiPhoneで。
1年前からiPhoneXRを使っています。
撮った写真をiPadへ移す
iPhoneで撮った写真をiPadへ移動します。
写真の修正が必要だなと感じたらこのタイミングで。
Instaflash Proというアプリを使っています。
Instaflash Pro
Anlei Technology Inc.¥610posted withアプリーチ
お絵かきアプリでフォトレコ
いよいよここからフォトレコ本番。
わたしはお絵かきアプリをダウンロードしてフォトレコしていますが、iPadとApple Pencilがあれば、写真の編集機能でも可能です。
使っているのはお絵かきアプリアイビスペイントX。
アイビスペイントX
ibis inc.無料posted withアプリーチ
左上に日付、右下にユーザー名を固定でつけて、それ以外は自由に書きました。
ひとつこだわっていたことは、ラーメンの味玉の表情。
同じ表情がないように意識して描いていました。
最初のフォトレコはラーメンではなくピザ。
個人的に気に入っているフォトレコはこれ。
窮屈そうな味玉の表情がお気に入りです。
自宅待機が始まってから1ヶ月間、フォトレコした写真をnoteへ投稿していたのでよろしければご覧ください。
フォトレコをやってみて思ったこと
フォトレコをやってみて思ったことは・・・
フォトレコ楽しい!
- 文字の書き方
- どのペンを使うか
- どの色を使うか
- どこへ書くか
を考えながら書く作業が楽しくてたまらない!
完成したときは「できた〜!」と大声で叫びたいほど嬉しくてたまらない!
1ヶ月フォトレコを書き続けていて、どう書こうか悩むことはあっても「苦しい」と感じたり「もうやめたい」と思うことは1度もありませんでした。
「1ヶ月続けると決めたからやらなきゃいけない」と義務感を感じたこともなかった。
フォトレコ、合っているんだなぁ・・・!
楽しく書き続けられたので、マイペースで続けていきたいと思います。
さいごに
写真に文字やイラストを足してかわいらしくするフォトレコ。
1ヶ月間フォトレコを続けてみたらとても楽しかった!
1ヶ月書き続けたあと1週間ほど離れていたら禁断症状が出た(笑)のでランチ写真フォトレコ再開しました。
Twitterへの投稿は不定期でやっています。
数が増えたらnoteにまとめて投稿する予定。
フォトレコはiPadとApple Pencilがあればできます。
わたしはiPad(2018)とApple Pencil(第一世代)でフォトレコしています
1度やってみてくださいね。
他のおうち時間では本を読んでいます。