料理をするときに欠かせない器具のひとつがキッチンばさみです。
キッチンばさみを欠かせない理由は、まな板と包丁を使うよりも洗い物が楽だから!
どうしてもまな板と包丁じゃないと切れない、という食材以外はキッチンばさみを使って切っているわたし。
先日、キッチンばさみを使おうとしたら急に固くなって動かしにくくなってしまったので、買い替えのタイミングだと思い新しいキッチンばさみを買うことにしました。
キッチンばさみを選ぶ際に重要視したポイントとともに、実際に買ったキッチンばさみと候補に挙がったキッチンばさみを紹介します。
これまで使っていたキッチンばさみ
これまで使っていたキッチンばさみは夫が持っていたものでブランドの記載は特にありません。
ステンレスという刻印?があったので、ステンレスのキッチンばさみだということがわかるだけです。
記事を投稿した2016年から3年近く、まな板と包丁じゃないと切れない!というもの以外はキッチンばさみで切ってきました。
長いこと使ってきたからか、使おうとすると固くて動かしにくくなったので潔く買い替えです。
キッチンばさみを探すために参考にしたサイト
新しくキッチンばさみを買う際に参考にしたサイトはこちら。
the360.life – 使って比べてベスト発見! キッチンバサミおすすめランキング24選|選び方&目からウロコの使い方も[2019年最新版]
調理器具に限らず家電や洗剤、雑貨など幅広いジャンルで徹底的に使ったときの感想を忖度なく伝えてくれる雑誌LDKが好きで毎月読んでおり、参考にしたサイトはそのLDKを出している会社が運営しているので信用できると感じました。
このページではキッチンばさみを
- 指の負荷
- 握りやすさ
- 切れ味
- お手入れのしやすさ
- デザイン
と5つの部分を点数化して比較しています。
さらに、本体の重さ、全長、刃の長さも紹介しています。
本文はちょっと長くて最後まで読むのに根気が必要ですが、冒頭で「キッチンばさみを選ぶポイント」が載っているのでそこを読むだけでも参考になると思います。
特に重要視したポイント
新しいキッチンばさみを買うにあたりわたしが特に重要視したポイントは、指の負荷と本体の重さ。
使う頻度が多いこと、手首を痛めやすいことから指にかかる負荷はできるだけ小さく、そして本体の重さもできるだけ軽いものを望んでいました。
加えて言うならお値段がなるべく安いもの。
安くて良いものが欲しいのは当たり前ですから。
新しいキッチンばさみの候補を3つに絞る
サイトを見ながら、新しく買うキッチンばさみの候補を3つに絞りました。
ヘンケルス ケルン 料理ばさみ
指の負荷:1.18kg
本体の重さ:107〜108g
12/9時点の価格:910円
貝印 DH-3005
指の負荷:1.60kg
本体の重さ:120g
12/9時点の価格:1,815円
プラス フィットカーブ 料理はさみ
指の負荷:1.50kg
本体の重さ:102g
12/9時点の価格:1,036円
3つの候補を比べて決めた、新しいキッチンばさみ
3つの候補を指の負荷、本体の重さ、12/9時点の価格で比べた表を作りました。
ヘンケルス | 貝印 | プラス | |
---|---|---|---|
指の負荷 | 1.18kg | 1.60kg | 1.50kg |
本体の重さ | 107g | 120g | 102g |
12/9時点の価格 | 910円 | 1,815円 | 1,036円 |
比べた結果、指の負荷がいちばん小さく価格が最も安かったヘンケルス ケルン 料理ばさみを買うことに決定!
ということで、決めたあとすぐに注文して先日届きました。
さいごに
料理をするときに欠かせない器具となっているキッチンばさみ。
使っているものが動かしにくくなったことを機に買い替えることにしました。
しっかりと調べて、こだわる部分はこだわって選んだ新しいキッチンばさみはヘンケルス ケルン 料理ばさみ。
前のキッチンばさみ以上にたくさん使っていきます!
▽ランキングに参加しています。お帰りの際にポチッとしていただけると嬉しいです▽