大掃除の一環として、洗濯槽を洗いました!
純正の洗濯槽クリーナーは値段の高さに加え、洗濯物に茶褐色や黒の汚れがついているときに効果を発揮するようなので今回は使わず、酸素系漂白剤を使って洗濯槽を洗うことにしました。
「洗濯槽 酸素系漂白剤」で調べると洗濯槽の掃除方法がいくつか載っていますが、今回は実際にわたしが行った方法を紹介します♪
洗濯槽にシャワーでお湯をためる
まず、シャワーを使って洗濯槽のいちばん上までお湯を入れます。
いくつかのサイトをチェックしたところ、水よりも熱湯よりも40℃~50℃のお湯が適しているようなのでシャワーを使いました。
シャワーでお湯をためたところ
我が家はお風呂のドアのすぐ横に洗濯機があるので直接シャワーのお湯を洗濯機に入れることができました。
他にはお風呂の残り湯や、水と熱湯を入れる方法もあります。
酸素系漂白剤を入れる
お湯がたまった洗濯槽に、酸素系漂白剤を入れます。
お湯10Lに対し100gの割合なので、満水で60Lの洗濯機には600g入れるべきところですが、ずぼらなのでザ・適当で袋半分ぐらいバッと投入しました(この酸素系漂白剤は1袋に1kg入っています)。
酸素系漂白剤を入れてすぐに、ブクブクと泡が立ち始めました。
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洗いで回して酸素系漂白剤を攪拌させる
洗濯機の洗いモードで3〜6分回して酸素系漂白剤を攪拌させ、その後、ひと晩おきます。
・・・とたくさんのサイトでは書いてありますが、わたしは寝起きが悪く起きたあとすぐに行動ができないタイプなので、午前中にこの作業をして8時間置くことにしました。
ごみ取りネットのごみをとる
8時間後の写真です。
赤で囲ってある部分に、ごみや洗剤カスのようなものがたくさん入っていました。
中には黒カビのようなものもありましたが、そんなに量はなかったです。
ごみ取りネットを外してネット部分を裏返しにし、ごみをとって洗いました。
繰り返し洗濯機をまわす
ごみ取りネットを元に戻し、通常のモードで「洗い」→「すすぎ」→「脱水」を行います。
直後の洗濯槽。埃のようなごみがポツンと残っていました。
また、ごみ取りネットにも先程までではないですが洗剤カスがたまっていたので、先程と同様に裏返して洗いました。
次はきれいな水を使って、満水で「洗い」→「すすぎ」→「脱水」を行い、洗濯槽とごみ取りネットにたまったごみを取り除きます。
ごみが気にならなくなるまで、繰り返し「洗い」→「すすぎ」→「脱水」を行います。
きれいな水で3回洗濯機をまわしたら、気にならなくなりました。
ピロピロワカメらしきものは見当たらず
酸素系漂白剤を使って洗濯槽を洗浄すると現れるといわれているピロピロワカメは今回現れませんでした。
水が濁るということもありませんでした。
どれだけ汚れているのかと期待していた部分があったので、予想よりきれいな状態だったことが若干残念ではありますが(笑)、とにもかくにも洗濯槽の洗浄が無事に終わったので良しとします☆