洗濯は、家事の中ではそんなに嫌いではありません。
だって、スイッチを入れれば洗濯機が洗濯してくれるんですもの(笑)
そんな洗濯ですが、洗濯機に洗濯物を入れるまでにかなり労力を使っていることが原因で「洗濯は疲れる」というイメージがわたしの中で大きくありました。
しかし、原因を取り除いたら洗濯がとても快適に!
どのようにして洗濯を「快適に」感じるようになったかをお話したいと思います♪
ドッとくる疲れ
今までは大きめのひとつのカゴに洗濯物をじゃんじゃん入れていました。
大きなカゴのメリットは、洗濯物がたくさん入ること。
逆にデメリットは、洗濯をする際に仕分けるのが大変ということです。
カゴの中を仕分けて該当する洗濯物を洗濯機へ入れる、という作業はなかなかの労力を使います。
何度も何度もカゴの中を漁って洗濯物を仕分けるので、洗濯機のスイッチを入れたときにはドッと疲れが・・・
この疲れから逃れる方法は、洗濯をする前に洗濯物を仕分けておくこと。
そうと決めたら、大好きな無印良品へGO!です。
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4段ストッカーを購入、分け方を決めたあとに気づいたミス(笑)
夫と無印良品の店舗であれこれ協議しながら、新しい洗濯物入れとして購入したのは4段ストッカー。
(LOHACOの商品ページへ移動します)
洗濯は基本的に白系、色物、タオル類と分けていることを念頭にパターンを考えたところ、4段の分け方は以下のように落ち着きました。
1段め:わたしのインナー
2段め:夫のインナーとわたしの色物靴下
3段め:白系の服
4段め:色物の服
・・・あれ?タオル類は?
そう、この分け方だとタオルを入れる場所がないということに、導入後に気がついたのです(笑)
あちゃー!と思いながら4段の分け方を変えることも考えたのですが、やはり上記の入れ方がベストで他に方法が思い浮かばず。
仕方がないのでタオル類はストッカーの上に置いています。
このタオルの山が崩れそうになったときが洗濯時です(笑)
時間短縮、そして快適!
4段ストッカーを導入してから2週間ほど経ちました。
ひとつのカゴを使っていた頃より・・・快適です!
仕分けをする時間がほぼなくなり、洗濯物を洗濯機に入れるまでの時間がかなり短縮されました!
そして洗濯機のスイッチを入れた時点で訪れていた疲労もナシ!
おかげで洗濯機のスイッチを入れたあとでも休憩することなく他の行動へ移ることができています。
まだ2週間しか経っていませんが、4段ストッカーを洗濯カゴとして採用して本当に良かったです。
追加ストッカーを上手く使えばお好みの段数にできるので、洗濯の際に分ける作業が大変だと感じていらっしゃる方には是非導入してほしいです♪