3/20~21と秋田へ旅してきました。
1日めの様子はこちら
今日は、2日めの旅の様子をお届けします。
2日めは、お散歩がメイン
朝食をとってからチェックアウトし、ホテルを出て再び駅まで30分歩きました。
駅のコインロッカーに大きな荷物を預け、10分ほど歩いて向かった先は千秋公園。
秋田藩主佐竹氏のことは全く知りませんでしたが、城跡があると知り行きたくなった&広い公園なのでそれなりに時間を潰せる要し、駅からもそう遠くないということで行くことにしました。
大通りに面している公園入口交差点からゆるやかに坂を上がり、そのあと箱根の山上りを彷彿とさせる急坂をのぼると、公園にたどり着きます。
公園をさらに上がった先で出迎えてくれるのは、久保田城表門です。
木造2階建ての門は、当時としては珍しかったそうです。
表門の石段ふもとには、久保田城内で唯一現存する御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)があります。
表門をくぐり先を行くと、公園を見渡せるポイントが。
千秋公園はお花見スポットとして有名だそうです。
行ったときは桜はまだつぼみでしたが、満開のときは絶好のお花見スポットだということが容易に想像できるくらい素敵な景色でした。
さらに先を行くと、城内のいちばん奥に位置する久保田城御隅櫓がその姿を現します。
櫓の中は秋田藩主佐竹氏の歴史を解説したパネル展示のコーナーや、展望室があります。観覧料は¥100です。
従来なら12月1日から翌年の3月31日までは休館日で私たちが訪れた3月21日も休館日に該当していたのですが、今年は少し早めて3月19日から開館したとのことで、中に入ることができました。
1階は佐竹氏の歴代藩主がその功績とともに紹介されています。
その中のひとり、六代藩主佐竹義真をご覧ください。
この絵を見た瞬間、大相撲ファンの私は稀勢の里だ!とひとり笑いを堪えることができませんでした。
・・・似てますよね?(笑)
話が逸れたので気を取り直して!
展望台からの景色をお届けします。
曇り空で寒かったですが、見晴らしは良かったです。
秋田にて最後の食事
千秋公園を後にし、秋田駅へ戻りお昼ごはんを食べることに。
秋田滞在最後の食事は、駅ビルにある秋田比内地鶏やさんにて比内地鶏の親子丼。
鶏肉も卵も比内地鶏で作られている究極親子丼(小)を頼みました。
さらに、比内地鶏の唐揚げも注文。
親子丼も唐揚げも美味しかったです!
(小サイズだったけどごはんが多くて辛かったのはここだけの話)
お土産を購入し、秋田新幹線こまちに乗って東京へ戻ってきました。
秋田旅の感想
きりたんぽも比内地鶏も美味しかったです!
確実に食べ過ぎたけど、幸せな気分になれました♪
稲庭うどんを見送ったので、次に秋田に来たときは稲庭うどんを食の部で優先にしたいと思います。
また、メインがドリカムのライブだったゆえ千秋公園以外観光を全くしなかったので、次は観光もしたいと思いました。
男鹿や田沢湖へも足を運びたいです。
以上、1泊2日秋田の旅でした。