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キッチンにあるしばらく使っていないものを断捨離。夫の考え方が変わったことがきっかけでした。

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キッチンにあるしばらく使っていないものを大量に処分しました。

ごみ袋 イラスト

 

タッパーや調理グッズなど、45リットルのごみ袋を半分近く埋めつくしていたので20リットル分はあったかと思います。

 

捨てたものは、1年どころかそれ以上使っていないものがほとんどで、元々夫が持っていたものが多くを占めています。

ものを減らし始めた1年半前にこれらを「使わないのなら捨てよう」と提案したときには「まだ使うかもしれないから」と却下されたのですが、今回はあっさりと「いいよ」との返事が。

 

また却下されると予想していたので、この返事にはちょっと驚きました。


夫の返事が変わった理由を考える

     

    夫の返事が変わった理由を考える

     

    夫本人に聞いたわけではないのであくまでも予想ですが、1年半の月日を経て「まだ使うかもしれない(から捨てないで)」から「捨てていい」と返事が変わった理由を考えてみました。

     

    理由その1

     

    ひとつめの理由として考えられるのは、目の前で私が「しばらく使ってないから手放す」と不要になったものを捨てたりリサイクルに出したりしていたから。

     

    我が家のごみ出しは夫が担当。

    そのため、私個人の所有物でも大量に捨てるときはきちんと説明をしてごみ置き場まで持って行ってもらっていました。

    また、普段から夫婦でその日に何があったか・どこへ行ったかなどを話しており、リサイクルに持って行ったことも逐一報告していました。

     

    そんな私の行動が積み重なり、夫に影響を与えたのかもしれません。

     

     

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    理由その2

     

    もうひとつ理由として考えられるのは、単純に数年使っていないから

    おそらく1年半前の時点では、夫にとっては「まだ使うかも」と判断する時期だったのかもしれません。

    ただ、そこから1年半が経過。

    そこから1度も使っていないものは年単位で使っていない、ということに。

    ゆえに、「何年も使っていないから捨てる」という判断になったのかもしれません。

     

    さいごに

     

    いずれの理由にしろ、夫がキッチン内の自らの持ち物の中からしばらく使っていないものを手放してくれて嬉しいです。

    夫の部屋のものに関しては特に口出しをしませんが(いや、たまにしていますが)、共有地帯であるキッチンにある使っていないものはどうにかしてほしいとずっと思っていました。

     

    多くのものを処分できたので、キッチンの改善を進めたいと思います。

    まずは全出しして吊り戸棚やシンク下を掃除するところから始めたいです♪