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2018年、印象に残った連続ドラマ3つ

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2018年も残すところ4日となりました。

今年も1〜3月期から10〜12月期までたくさんの連続ドラマを観てきました。

その数、29本!(朝ドラ、大河ドラマを除く)

今日は、2018年に観た29本の連続ドラマの中から、特に印象に残ったドラマを3本紹介します。

2018年 印象に残ったドラマ

2018年 印象に残った連続ドラマ3つ

それでは、2018年に観た中で印象に残った連続ドラマ3つを紹介していきます。

シグナル 長期未解決事件捜査班

シグナル 長期未解決事件捜査班は、4〜6月期の火曜夜にフジテレビ系(制作は関西テレビ)で放送されていた連続ドラマです。

トランシーバーによってつながる現在と過去の2人の刑事が協力しあって長期未解決となっている事件を解決していくというストーリーです。

現実ではそんなことありえない、とわかっていながらも現在と過去の2人の刑事の「事件を解決したい」という思いからくるやりとりについつい見入ってしまっていました。

ひとつの行動により誰かの未来が変わるなんて現実ではありえないけれど、吉瀬美智子さん演じる桜井刑事が生き返ったことは素直に嬉しかったです(吉瀬さん好き)。

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dele(ディーリー)

dele(ディーリー)は、7〜9月期の金曜夜にテレビ朝日系で放送されていた連続ドラマです。

第2話をたまたま観たときに「このドラマいい!」と感じてハマりました。

「依頼者の死後、デジタル記録をすべて消去する」ことが主人公の仕事。

これだけ説明するとあっさりとしたように感じてしまいますが、「依頼者が死を迎えたからデジタル記録を消す」という淡々とした内容ではなく、デジタル記録を消去するまでの間に依頼者の人柄に感情が左右されたり、仕事の邪魔をする人とのアクションシーンがあったりなど何かしらの出来事が起こるので、「このあとどうなってしまうんだろう?」というドキドキ感を味わいながらドラマを観ることができます。

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大恋愛

大恋愛は、10〜12月期の金曜夜にTBS系で放送されていた連続ドラマです。

2週間前に最終回を迎えたばかりのドラマなので、記憶に新しい方も多いと思います。

若年性アルツハイマーに侵された女医とアルバイト生活を送っている元作家の愛の物語。

1度は別れるもののその後再会してプロポーズをするシーンには泣かされました・・・

結婚後は病気が進行し観ていて辛くなってしまう場面もありましたが、いくつかの苦難を乗り越えたからこそ生まれる大きな愛があるんだなと感じました。

最終回で記憶をなくしてしまった戸田さん演じる主人公・尚をあたたかい愛で包むムロさん演じる真司の姿には胸が熱くなりました。

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さいごに

2018年に観た29本の連続ドラマの中から、印象に残ったものを3本紹介しました。

他にも話題になったおっさんずラブ義母と娘のブルースなど印象に残ったドラマはありますが、それらを差し置いて上記3本がわたしの中で印象に残った連続ドラマとなりました。

来年もたくさん連続ドラマを観て笑ったり泣いたり突っ込んだりしたいと思います!

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